スズキ「GSX-S1000」は2025年モデルでメーターがグレードアップ! ボディカラーは全3色
5インチのTFTメーターを採用!
GSX-R直系のエンジンを持つホットなストリートファイター、GSX-S1000がマイナーチェンジを受けた。トルクフルで評価の高かったGSX-R1000K5(2005年)ベースの4気筒エンジンを専用のアルミフレームに搭載して2015年に初代が登場。 【写真はこちら】「GSX-S1000」2025年モデルの全体、カラーは3色 2021年に登場した現行型では外装のデザインを直線基調のシャープなものに一新し、パワーモード切り換えのSDMやトラクションコントロール、双方向クイックシフトシステムなど、最新の電子制御アシストも搭載し、最先端のストリートファイターへと進化を遂げた。 そんなGSX-S1000の2025年モデルは、スタイリングやメカニズムの基本構成などはそのまま継承しながら、新たに5インチカラーTFTメーターを採用。これまでは反転表示液晶のLCDメーターだったが、視認性に優れた鮮明な表示のメーターを採用することで、機能性を更に高めている。 ボディカラーは新鮮な印象のシルバー、イメージカラーのブルー、ブラックの3色。価格は税込150万7000円で、2024年10月25日から全国で販売されている。
オートバイ編集部