「今のソシエダでの使われ方に不満ある感じか？」

ゴールパフォーマンスが反響を呼んでいる久保。(C)Getty Images

　現地８月24日に開催されたラ・リーガの第２節で、久保建英を擁するレアル・ソシエダが昇格組のエスパニョールとアウェーで対戦。１－０で白星を挙げた。 【動画】久保が強烈ゴラッソ→怒りのゴールパフォ 　この一戦で、よもやのベンチスタートとなった久保は66分から途中出場。すると80分、右サイドでボールを受け、DFを股抜きでかわして左足を一閃。鮮烈なゴラッソで決勝点を奪ってみせた。 　やはりスタメン落ちが不満だったのだろうか。23歳はゴール後も笑顔を見せず、駆け寄ってくるチームメイトを振り払って、「見たか」と言わんばかりに両耳に手を当てるパフォーマンスを披露した。 　この行動にファンも騒然。インターネット上では、次のような声が上った。 「すげー！！だけどなんかチームメイトとか、チームに対して怒ってる？」 「チームメイトを突き放したのは何なん？」 「たけめっちゃ機嫌悪いみたい」 「途中出場だからタケがブチ切れてるなー」 「ゴールパフォーマンスがなんか切ない」 「チームメイトには不満だ。明らかにパスが回ってこない」 「なんか久保ゴールした後怒ってないか？ 今のソシエダでの使われ方に不満ある感じか？」 　途中出場に、思うところがあったのだろう。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部