GB350が連覇するもエリミネーターが迫る!【小型二輪251~400cc・2023年販売台数 TOP15】
9位:メテオ350[ロイヤルエンフィールド]747台(前年557台)
元来、英国のメーカーだが、現在はインド資本下で現地を中心に高い人気を誇る同ブランド。メテオ350はインドで発表された新作で、349cc空油冷シングルを積むネオクラシック。 鼓動感など単気筒の心地よさを感じさせつつも、全回転域を通したフレキシビリティには目を見張るものがある。日本向けは3グレード構成で、ファイアボールがSTD、ステラが上級版。スーパーノヴァは、ウインドシールドまで備える。2023年2月に価格改定を受け、71万600円~74万3600円に。 メテオ350 ■空冷4ストローク単気筒 349cc 20.2ps/6100rpm■車重191kg シート高765mm 燃料タンク容量15L ●価格:71万600円~74万3600円
10位:クラシック350[ロイヤルエンフィールド]473台(前年573台)
第2次大戦後のG2モデルをオマージュしたクラシックシリーズに新作が登場。メテオ350をベースに「タイムレスクラシック」を掲げ、メッキ処理した金属フェンダーやティアドロップ燃料タンク、特徴的なヘッドライトを与える。冷却フィンが際立つロングストロークの空冷シングルやダブルクレードルの骨格もレトロだ。一方でUSBポートを備え、海外仕様ではスマホ連動ナビも採用(国内は非採用)。メテオ350と同様、2023年2月に価格改定。 クラシック350 ■空冷4ストローク単気筒 349cc 20.2ps/6100rpm■車重195kg シート高805mm 燃料タンク容量13L ●価格:69万4700~72万8200円 ●出典: 二輪車新聞 ※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。