『iPhone SE4(仮)』最新情報・噂まとめ – 発売時期・価格・機能を徹底予想解説<みずおじさん>
実際に、iPhone 14とSE4を並べて比較してみます。写真左が14で写真右がSE4の予想画像になりますが、14はカメラが2つあるので背面の見た目はかなり違いますね。実際、どうなるかは分かりませんが、私としてはシングルカメラのままだと思っています。
そして、デザインについてはソニーディクソンさんの個人SNSに投稿されたSE4用ケースの予想画像があるんですが、噂どおりシングルカメラ用のケースになっていて、サイズは6.1インチサイズだそうです。 よく見ると、切り欠き部分が大きくなっているので、現在主流のアクションボタンでも切り替え式スイッチでも対応できるように工夫されているようです。ただし、アクションボタンは非搭載と噂されていますし、私もSE4にアクションボタンまでは採用されないんじゃないかと思います。
iPhone SE4のスペックはどうなる?
続いて、SE4のスペックを予想してみます。まず、リフレッシュレートは60Hzになると噂されています。私も、120Hzは絶対Proモデルだけだと思っているので、60Hzで確定でしょう。 2つ目は背面カメラの解像度が48MP(4,800万画素)になるとの噂があります。現行SE3は12MPなのでかなりキレイな写真が撮れそうですね。最近の機種と同じものを搭載するのがいちばん安価になるとも考えられますので、これは十分ありそうな話です。 3つ目はアクションボタン非搭載ですね。まあ、これを気にしているSEユーザーはほとんどいないと思いますので、正直言ってなしにして安いほうでいいと思います。 4つ目は処理チップがApple intelligence(インテリジェンス)に対応するために「A18」を搭載するという噂です。そうなるとメモリは8GB想定になりますね。このA18はiPhone 16と同じチップなんですよ。 「SE4にそんな最新チップを載せないでしょ」って言う人も多いんですが、実は歴代のSEはすべて最新のチップを採用していますので、この噂も当然の流れだと思っています。まして、これから発売するのにApple intelligence非対応ということは、ちょっとありえないでしょう。また、SE3のメモリは4GBなので、これが2倍の8GBになったらかなり使いやすくなるでしょうね。