トヨタ会長の役員報酬16億円 24年3月期、前期から大幅増
トヨタ自動車が25日開示した2024年3月期の有価証券報告書によると、豊田章男会長の役員報酬は16億2200万円だった。前期の9億9900万円を大幅に上回った。 開示義務のある報酬1億円以上の取締役は退任者も含めて7人で、昨年6月に取締役に就いた佐藤恒治社長は6億2300万円だった。 トヨタの24年3月期連結決算は売上高が45兆953億円、本業のもうけを示す営業利益が5兆3529億円といずれも過去最高を更新していた。
トヨタ自動車が25日開示した2024年3月期の有価証券報告書によると、豊田章男会長の役員報酬は16億2200万円だった。前期の9億9900万円を大幅に上回った。 開示義務のある報酬1億円以上の取締役は退任者も含めて7人で、昨年6月に取締役に就いた佐藤恒治社長は6億2300万円だった。 トヨタの24年3月期連結決算は売上高が45兆953億円、本業のもうけを示す営業利益が5兆3529億円といずれも過去最高を更新していた。
200文字で投稿にトライ
月収55万円・大手メーカー勤務・45歳サラリーマン父、「給与明細」をチラ見せした〈高1・長男〉の絶望
所得400万円だと年70万円が健保で消える…あまりにも高い「国民健康保険料」を合法的に下げる3つの方法
「息子が突然正座になって泣きながら…」多くの人が知らない「体験格差」の厳しい実態
株式投資のプロが全世界株式「オルカン」を“解約”した納得の理由 未来を見据えた「積み立て投資」の最適解とは
売上2兆円、ドン・キホーテ創業者が「日本経済を決定的にダメにした」と断言する“A級戦犯”とは?