アトレティコを惑わせた久保建英、現地メディア高評価「常に危険なシーンを作り出そうとした」
アトレティコとドロー
レアル・ソシエダのMF久保建英の現地メディアは及第点となっている。 レアル・ソシエダは6日、ラ・リーガ第9節でアトレティコ・マドリーと対戦。フリアン・アルバレスのゴールで先制を許すも、後半にスチッチが見事なミドルシュートを決めて同点に。試合は1-1のドローで終了している。 【動画】久保建英がカットインから見せ場! 右サイドで存在感を放ち、アトレティコ守備陣に警戒され続けた久保はフル出場。スペイン『エル・デスマルケ』では「6」となり、「この試合では、もう一人の久保が、その場その場でのプレーに終始した。本当は正しいパフォーマンスをしていたのだが。彼は常に危険だ」と記された。 『noticias de Gipuzkoa』でも「6」となり、「彼のコミットメントと根気は議論の余地がない。成功はしなかったが、常に危険なシーンを作り出そうとした選手の一人だった」と評価されている。