「クソみたいなルールばっか…」NPBのセ・パ公式戦入場者数が最多の約2659万人を記録更新も…ルールに対する“批判の声”止まず「撮影禁止とかファン減らしたいんか」
日本野球機構(NPB)は10月5日、セ・リーグ、パ・リーグ公式戦観客動員数がNPB史上過去最多を更新したことを発表した。 【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場! 2024年度のセ・パ公式戦における観客動員数が2658万6977人となり、近年では2019 年の最多記録である2653万6962人を上回る記録を更新した。 NPBは同5日、公式サイトで「2024年度のセ・パ公式戦の入場者数が26,586,977人となり、2019年の最多記録(26,536,962人)を更新しましたので、お知らせいたします。新型コロナウイルスによる入場者数制限を乗り越え、プロ野球誕生90年の節目の年にこれまで以上の歓声が球場に戻ってまいりました。今シーズンも多くのファンの皆様にご来場いただき、心より御礼申し上げます。今シーズンも残りわずかとなりましたが、変わらぬご声援のほど、お願いいたします」と記し、コロナ禍を乗り越え、観客動員数が増えたことを伝えた。 NPBの今季、セ・パ公式戦における観客動員数が過去最多の“2658万6977人”を記録したが、同時に来年2月1日からプレー中の選手の写真や動画のSNSへの投稿行為の禁止などを定めた規定が新たに施行されるなど、ルールが変更したことを受け、ネット上ではさまざまな反応が寄せられた。 「入場者が増えるとルールが正当性を持ってるように見えるの最悪」 「せっかく入場者が増えてるのになぜ時代の逆行をするのか、もったいない」 「って言う割に来んな来んなと言いたげなファンを萎えさせる取り組みばかり」 「クソみたいなルールばっか増やしてるのに…」 「もう少し視野を広げた規制にして欲しい」 「撮影禁止やめろ、飛ばないボールやめろ、登場曲短縮やめろ」 「これで来年から撮影禁止とか新規のファン減らしたいんか」 「要らんルールばっかり増やしていって観客を減らそうとしてる」 なお、セ・リーグは今季、428試合を行ない、1458万1514人の観客動員数を記録(1試合平均:3万4069人)。パ・リーグは426試合を行ない、1200万5463人の入場数(1試合平均:2万8182人)をマークしている。 構成●THE DIGEST編集部
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