巨人・岡本和真が一塁手で初のG・G賞受賞「来年もいっぱい(送球の)カバーができるように頑張りたい」
守備の名手に贈られる「第53回三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式が28日、東京都内のホテルで行われ、セ・リーグ一塁手部門で巨人・岡本和真内野手(28)が初受賞(三塁手部門では2度)。「選んでもらってうれしい。ファーストが(送球を)取らないと成立しない。来年もいっぱいカバーできるように頑張りたい」と話した。 また投手部門では菅野智之投手(35)が4年ぶり5度目の受賞。「投げ終わったら9番目の野手として評価していただいてうれしい。投げる以外でも評価していただけるように頑張りたい」と語った。