一生自分の歯で食べるために欠かせない毎日のこと
清潔な白い歯は一日にして成らず。「歯」の健康に力を入れているエディター坪田が日々やっていることをご紹介。 【写真】40代「リアル」なライフスタイル
1.目的や時間帯に合わせて違うタイプの歯磨き粉を使い分ける
皆さんは洗面台に何本の歯磨き粉を置いていますか? わが家はちょっとありすぎかもしれませんが、主に使っているのは6本(あまり使っていないものも加えるとさらに3本ありました)。 なぜかというと、食事の後などにさっと軽く磨く用、ホワイトニング用、ホワイトニングの歯磨き粉の後にコーティングする用、むし歯予防のために使うフッ素ジェル歯磨きなど色々なタイプがあるから。使用方法もそれぞれ違うので、時間帯や目的に合わせて使い分けています(いろんなクレンジングを肌の状態に応じて使い分けるようなものです)。
着色汚れを落とすホワイトニング用歯磨き粉「ブリリアントモア ダブル」(右)と「コルゲート オプティックホワイト」(中)。ホワイト二ング系歯磨き粉を使うことで歯にできる微細な傷に対し、歯の表面を補修しミネラルを補給してくれる「アパガードリナメル」(左)は仕上げ用に。磨いた後、舌で触ると歯がツルツルになるコーティング効果があります。
パリのお土産でいただいて以来お気に入りの「BOTOT」(右)とおしゃれなパッケージの「VITAL MATERIAL/AND」(中)は軽く磨く用。歯に負担がかからないタイプです。フッ素ジェルの「チェックアップ ルートケア」(左)は、磨いた後にあまりすすぎすぎず、適度に口の中に残したほうがむし歯予防になるので、夜寝る前などに使用します。
2.スペシャルケアとして自宅でできるホワイトニングをプラスする
そんなに頻繁にやっているわけではないのですが、日々のホワイト二ング用歯磨き粉以外に、スペシャルケアを加えたい時に使用するのがこちら。特別なイベント前に使うリッチなシートパックみたいな存在でしょうか。
歯に直接シールのように貼って使う「クレスト 3Dホワイトストライプス」(右)と、まるでお歯黒のような炭パウダーが汚れを吸着して白くする「active WOW チャコール パウダー」(左)。どちらもiHerbなどで購入できます。