【漫画】娘と一緒にいるときに会社から電話 夫がうっかり言ってしまった“恥ずかしい一言”とは?<作者インタビュー>
仕事の電話中に家での癖が出てしまった父のことを描いた漫画が、Instagramで4600以上のいいねを集めて話題となっています。 【漫画】本編を読む 夫が叫びたくなるほど恥ずかしくなった理由は? 自宅で娘の相手をしているときに、父の携帯にかかってきた電話。職場の部下からの、仕事に関する電話だったようですが、応対時につい家での癖が出てしまって…。読者からは、「とても共感できる(笑)」「私も職場でやらかしたことがあります」「きっと相手はほほ笑ましいと思っていますよ」などの声が上がっています。
電話を終えた後にしばらく落ち込んでいた夫
この漫画を描いたのは、Instagramやブログ「毎日振り回されてます」などで漫画を発表している、ブロガーのたきもとキウイさんです。たきもとキウイさんに、作品についてのお話を聞きました。 Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。 たきもとキウイさん「夫の失態が、自分にも身に覚えがあり、このむずがゆい気持ちを皆さんと共有したいと思ったからです」 Q.たきもとさんの失態とは、どのようなことだったのでしょうか。 たきもとキウイさん「小学生の頃、学校の先生に『お母さん』と言ってしまったことがあります。今でも、そのとき顔が熱くなったことを覚えていますね」 Q.電話を切った後、旦那さまはどのような様子でしたか。 たきもとキウイさん「部下とのやりとりだったようで、少し気弱な様子で、『明日、ツッコまれたらどうしよう』と言っていました。しばらくは落ち込んでいましたが、すぐに復活していましたね」 Q.後日、電話相手の人は、今回の件に関して何か言っていたのでしょうか。 たきもとキウイさん「相手の人もお子さんがいらっしゃるからなのか、特に何も反応はなかったようです。『気を利かせて聞かなかったフリをしてくれたのかな?』と言っていました」 Q.作品について、どのような意見が寄せられていますか。 たきもとキウイさん「たくさんの人たちに『分かる~!』と共感してもらえて、とてもうれしかったです。また、皆さんが経験した失態の話や、夫に対する励ましの言葉も頂きました」
オトナンサー編集部