国民民主党 次期衆院選で長野4区に候補者擁立へ【長野】
5月に就任した国民民主党の新しい県連代表が、初めて県内の公の場で発言し、次の衆院選への対応として長野4区での候補者擁立を明らかにしました。 ■国民民主党長野県総支部連合会代表・竹詰仁参議院議員 「前代表である大塚耕平参議院議員が、来年の名古屋市長選挙に立候補することをすでに公表しております。私、竹詰仁に代表をバトンタッチということでございます」 竹詰新代表は会見でこのようにあいさつした上で… ■国民民主党長野県総支部連合会代表・竹詰仁 参議院議員 「連合長野の皆様からも、4区に国民民主党から公認として出せないのかと」 次の衆院選に向け、立憲民主党の候補予定者がいない長野4区に候補者擁立を考えていることを明らかにしました。 ■国民民主党長野県連代表・竹詰仁 参議院議員 「国民民主党自身は対決よりも解決という姿勢をこれまでも貫いてきましたし、これからもそういう姿勢で国政に臨んでいきたいと思っております」 また、国民民主党は新人の四登夏希さん(37)を県連の幹事長に指名しました。