12.26”SB格闘技の祭典”『GROUND ZERO』全試合順決定、メインは海人vs.GLORY戦、吉成のOFGムエタイ戦は第7試合、RIZINルールの試合も
12月26日(木)TOKYO DOME CITY HALLホールにて開催される『-SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT-GROUND ZERO TOKYO 2024』の全試合順が決定した。 「GROUND ZERO」は様々なルールの試合が組まれ、SB公式戦に出ることがない他団体の選手が一堂に介するSB協会主催のビッグマッチ。その「GROUND ZERO」が約5年ぶりに復活し、株式会社東京ドーム後援のもと、東京ドームシティホールにて開催される。 【フォト】決定した全対戦カード 今大会はオープニングファイト2試合+本戦11試合の全13試合となる。 オープニングファイトから本戦第3試合が王者対決を含むSB×他団体のワンマッチ。第3試合目にSB日本アトム級王者MISAKIvs元NJKF ミネルヴァピン級王者の撫子が位置する。 第4試合から第7試合までは公式戦とは異なるルールの試合(KNOCKOUT-BLACK、RIZIN MMA、RISE、OFGムエタイ)。RIZIN MMAルールでは白川ダーク陸斗がSBウエルター級王者・奥山貴大が第5試合目、第7試合目にはOFGムエタイ戦で、初のオープンフィンガー戦となる吉成名高がバックチョー・シークンナと対戦する。 第8試合から第10試合はSB×ONE Championship。セミの第10試合にはSB日本ライト級王者の笠原弘希vsジャック・ジャックムエタイ(タイ)。そしてメインの第11試合がSB×GLORYでSBスーパーウェルター級王者の海人vs.WAKO世界ミドル級王者でGLORYライト級3位のゲリック・ビレットとなった。 まさにGROUND ZEROの本来のテーマでもある“格闘技の祭典”を体現したラインナップとなった。