移籍市場最終日にディレクターが電撃辞任…ガラタサライから衝撃ニュース
夏の移籍市場最終日を迎えているトルコ。13日一杯が移籍期限となる中、ガラタサライからとんでもないニュースが飛び込んだ。 今夏の移籍市場でガラタサライは積極的な動きを見せ、チェルシーのアルジェリア代表MFハキム・ツィエクをフリーで獲得した他、ナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンもレンタル移籍で獲得するなどしていた。 移籍期限を迎えた中、なんとその最終日にフットボール・ディレクター(FD)を務めるジェンク・エルギュン氏が自身のインスタグラムを通じて辞任したことを発表した。 「本日、トゥルスン・アイドゥン・オズベク氏に書面で伝えたとおり、私はクラブでの職務を辞任した。現在の状況を確実に悪化させないようにするために下した決断を、みなさんと共有する」 「クラブに損害を与え、私の名前がこれ以上信用されないように、数日以内に詳細な声明を発表し、公表したいと思います」 移籍に関する職務をこなすはずの重要人物が、まさかの最終日に辞任するという事態に陥ったガラタサライ。クラブ内で何かが起きたのか、今後の発表にも注目だ。
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