上沢直之のソフトバンク移籍決定にファン賛否「上沢式FAここに爆誕!」「ガチだったのか」「二択を間違い続ける男」
12月18日、福岡ソフトバンクホークスが上沢直之の獲得を発表した。 上沢は北海道日本ハムファイターズに在籍していた2023年のオフにポスティングシステムを申請して、24年1月11日にタンパベイ・レイズとマイナー契約。メジャー昇格はかなわず、3月27日に金銭トレードでボストン・レッドソックスに移籍すると、開幕をマイナーで迎えながら4月28日にメジャーに昇格した。 【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじい最新ツーショット”を厳選! 愛犬デコピンも登場 5月2日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦では、1対3と負けている状況で5番手としてメジャーデビューを果たすと、8回と9回を6人できっちり打ち取った。翌3日のミネソタ・ツインズ戦も0対2とビハインドの7回途中にマウンドに上がると、押し出し四球と適時二塁打を許したものの、8回は無失点で切り抜けている。 ところが、5月8日には故障者リストから復帰したニック・ピベッタとの入れ替わりでマイナーに降格。以降はメジャーでの登板はなく、出場2試合の結果とともに11月1日にFAとなっていた。そして12月18日にソフトバンクと契約。熱望していたメジャー挑戦は1年で幕を閉じた格好となった。 レイズに移籍した際、日本ハムに支払われた譲渡金がわずか6250ドル(当時約90万円)だったこともあり、“日本球界復帰する際は日本ハム”というファンの声があったなか、移籍先は古巣ではなく同じパ・リーグのソフトバンクだった。SNSではこの決断に疑問を持つ声が噴出した。 「簡単に海外諦めるのか」「上沢式FAここに爆誕」「ガチだったのか」「二択を間違い続ける男」「本当にソフトバンクだった」「後ろ指をさされる覚悟で入団なんだろ」「来年のエスコン、すごいことになりそうだな」 一方で、「いろいろ言われていますが、気にせず頑張ってください」「ようこそ」「期待しています」「頑張れ」「応援するのみ」「外野の声は気にせずに」「条件を見たら、ソフバンでしょ」など擁護する声も挙がっている。 構成●THE DIGEST編集部
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