全国大会計5回出場の函館大が新入生を発表！浦和学院、能代松陽、クラーク国際など甲子園球児・強豪校所属選手たちが入部！
北海道学生野球連盟一部リーグに所属する函館大の新入生が発表された。過去には全日本大学野球選手権3回、明治神宮大会2回出場しており、昨年は春2位、秋3位と優勝争いを繰り広げている。 【一覧】令和6年度 函館大野球部 入部予定者 ОBには楽天の竹下 瑛広投手（厚木北）がいる。 今年の新入生13人の中で注目は、昨年のセンバツに出場した虻川 颯汰外野手、淡路 建司外野手の能代松陽（秋田）コンビ。虻川は左の好打者として活躍し、選抜2試合で計3安打。淡路は1年秋からレギュラーとして活躍し、センバツの石橋戦（栃木）で3安打の活躍を見せた。 塚原 釉哉投手（横浜創学館）は最後の夏で実戦登板が増えて、公式戦完封を成し遂げた本格派右腕。寺門 史優外野手（秋田商）は1番センターとして活躍した。金丸 竜大内野手（浦和学院）、松下 凛大外野手（クラーク記念国際）と甲子園出場校の選手たちも入部予定だ。
