ホームの秋田が東地区首位・千葉Jを撃破…田口成浩、中山拓哉らの活躍で金星つかむ
11月3日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第6節が開催され、秋田ノーザンハピネッツが千葉ジェッツとホームで対戦した。 【動画】勝利を手繰り寄せた田口成浩のプレー! 秋田が千葉Jとの接戦を制する 第1戦に82-89で敗れた秋田は、第1クォーターから中山拓哉が9得点を挙げる。しかし、千葉Jのジョン・ムーニーにも9得点と活躍を許すと、17-18で最初の10分間を終えた。続く第2クォーター、ヤニス・モランを軸に得点を伸ばした秋田は、東地区首位の千葉Jを相手に36-32とリードしてハーフタイムへ。 迎えた第3クォーターでは赤穂雷太とタナー・ライスナーが得点を重ね、秋田が55-51と点差を保つことに成功。勝負の第4クォーター、終盤に一時逆転を許したが、中山とモランの得点でリードを奪い返すと、試合残り22秒には田口成浩がオフェンスリバウンドからの得点で千葉Jを突き放し、最後は72-65でリベンジを果たした。 金星を挙げた秋田は、田口が14得点6リバウンド、中山が14得点6アシスト、モランが13得点7リバウンド、ライスナーが11得点7リバウンドをマークした。 一方、連勝が「6」で止まり、今シーズン2敗目を喫した千葉Jは、ムーニーが22得点18リバウンド、富樫勇樹が12得点、ディー・ジェイ・ホグとクリストファー・スミスが11得点と奮闘した。 ■試合結果 秋田ノーザンハピネッツ 72-65 千葉ジェッツ(@CNAアリーナ☆あきた) 秋 田|17|19|19|17|=72 千葉J|18|14|19|14|=65
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