ちびショルダーバッグで脚長効果! チェスターコートとの相性も抜群です
チェスターコートの印象を変えるワザのひとつが、小ぶりショルダーバッグとの合わせ。コートの下にバッグを忍ばせることで、派手めな色柄を選んでも見え方のバランスが良く、しかも脚長効果まで期待できますよ。 【写真】冬デートに最適なちびショル
もちろん"チビ"ショルもチェスターコートと好相性/際立ちショルダー+チェスターコート
チェスターをこなれて見せるショルダーですが、さらにこなれて見えるのが、小ぶりショルダーをチェスターの下に忍ばせるテク。派手めの色柄の見え方もバランスが良く、実に洒脱に映るんですね。 しかも目線が上半身にいくので脚が長く見える効果も期待できますよ。
◆ バーバリー/あの騎士がネタの技ありデザイン
ココンチの「馬上の騎士」のロゴから着想し、騎士の持つ盾を二つ折りにしたシェイプを採用した「シールド クロスボディバッグ」。ブルー×ホワイトの大ぶりチェックもアクセントに最適。
見える面積は小さくてもその効果は絶大です
ご覧のように、チビショルがあると全然印象が違うでしょ? アクセントになって全体のバランスが良くなり、変化が出てこなれて見えます。視線がバッグへいくので、脚が長く見える効果も期待できると、まさにメリット満載なのですよ。
脱いでもサマになりデートの流れもスマート
たとえ真冬でも、アウターはデート中に何度か脱ぐ機会があるものですよね。その際、なんとなく手持ち無沙汰になる時もありますが、チビショルを斜め掛けしていれば、その心配はなし。バッグを外してからコートを脱ぐ必要もなく、所作だってスマートです。
◆ フェラガモ/なかなか出せない色っぽい赤が◎
ルージュのような艶っぽさとフレッシュさを併せもつ、絶妙な赤のスムースレザーが目を引く逸品。ラウンドジップ仕様でチビでも中身の出し入れが容易です。カードスロット付きで財布代わりにも。
◆ ベルルッティ/アイコンを濃縮した圧倒的な存在感
アイコンバッグ「アンジュール」のなかでも、最小サイズの「ナノ」。独自の染色技法パティーヌによる美麗グラデやアイコンのスクリット柄のノーブルさなど、存在感はマックスですよ。
◆ フジタカ/日本製らしい無駄のない美しさ
オヤジの必需品を持ち歩くのに最適なサイズ感のミニショルダーは、鮮やかなブルーがポイント。ミニマルで独自革のなめらかタッチと型押しシボの美しさが引き立ちます。ストラップを外せばクラッチにも早変わり。