「たまに見る黒い犬は誰?」と聞かれた飼い主…《同一犬と思われない》変貌ぶりに驚き「両方マジプリティ」
お散歩でも「人好き」を発揮!
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。 ――出会いのエピソードを教えてください。 通りかかったお店でかわいいわんちゃんを見かけ、猫派だった夫が犬を飼うことを考え始めてくれました。その後そのお店のホームページを見るとその時に見かけたわんちゃんはいなくなっていて、ぽたがいました。すぐに会いに行ってお迎えを決めました。 ――お名前の由来はありますか? tricotというバンドのpotageという曲名からです。 ――普段はどのような子ですか? 人が大好きです。お散歩でも好きな人がいるところをよーく覚えていて、行きたがります。 ――自慢のポイントは何ですか? 短い足と、表情豊かなところです。 以上、SNSで話題のワンちゃんでした。@potage_0924さん、ありがとうございました!
ペットの不妊・去勢手術の実施率は?どのくらいの費用がかかる
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。 ペットを飼ったばかりの人や、これから飼いたいと思っている人にとって、重要な関心事項が「不妊・去勢手術」という人もいるかと思います。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、犬猫の不妊・去勢手術の実施状況についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。
猫8割、犬半数以上が不妊・去勢手術を受けている
●【猫飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無 集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数782 ※猫の場合:、野良猫・地域猫給餌あり含む ・不妊・去勢の手術を受けている :78.8% ・わからない:7.5% ・手術を受けていない:13.7% ●【犬飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無 集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数1041 ・不妊・去勢の手術を受けている :55.3% ・わからない:4.8% ・手術を受けていない:39.9% 調査の結果、猫では約8割、犬では約半数以上の飼い主が、不妊・去勢手術を行っていることがわかりました。