渡辺直美、NY移住3年で快挙!米の授賞式で初の英語スピーチ「これからも挑戦する事を恐れず、日々精進していきたい」
タレントの渡辺直美が24日、Instagramで喜びの報告。俳優の黒柳徹子や伊藤英明、池田エライザなど多くの芸能人が祝福した。 【映像】授賞式でのドレス姿(複数カット) 2021年3月に「本格的に海外でのエンターテインメント活動が始まることになりました!」と、ニューヨークを拠点に活動することを明かした渡辺。 これまでにもInstagramでは、「ニューヨークは寒いので……」と、防寒のために買った様々な帽子を被っている姿や、「人生で一番最高の日でした」とコメントした、自身初となるスタンダップライブを成功させたことなど、現地での様子を紹介している。 24日は「この度賞を受賞しました!」と、アジア・太平洋諸島系アメリカ人のアートや、エンターテインメント、カルチャーに貢献した人々を称える祭典で「グローバル グラウンドブレーカー賞」を受賞したことを報告。 アジアのためにグローバルな視点で新たな道を切り開く存在として評価されたという渡辺は、「初めてのアメリカの授賞式、そして初めての英語でのスピーチはめっちゃ緊張しましたが、超楽しかったです!」と、満面の笑みでトロフィーを持つ写真を披露した。 続けて、「英語もままならないまま移住して丸3年、手探りまみれできょうまで過ごしてきましたが、このような素晴らしい賞を受賞する事ができたのはチームのみんな、友達 そして何よりもいつも応援してくれているみんなのおかげです!本当に私はラッキーです!ありがとうございます!もちろんこれからも挑戦する事を恐れず、日々精進していきたいと思います!」と、感謝の思いと今後の活動への意気込みをつづった。 この投稿に、俳優の黒柳徹子、伊藤英明、池田エライザらが「いいね!」で祝福。ファンからも、「直美さんすごい!格好いい!おめでとう~!」「すごく努力されてて……尊敬します!」「本当に日本の誇り!宇宙のアイドルですよね!」など、お祝いのコメントが数多く寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部