「マン・Cの本拠地での試合は悲観的になるものだが…」王者相手に4発快勝トッテナム指揮官ポステコグルーがチームを絶賛
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督は、快勝したマンチェスター・シティ戦後にコメントした。 23日に行われたプレミアリーグ第12節でトッテナムは敵地でマンチェスター・Cと対戦。13分にジェームズ・マディソンが先制点を挙げると、その7分後に同選手が追加点。後半には53分にペドロ・ポロ、アディショナルタイムにブレナン・ジョンソンにも得点が生まれて、トッテナムが4-0でマンチェスター・Cに快勝した。 王者マンチェスター・Cの本拠地で完璧な試合をして快勝したトッテナムのポステコグルー監督は、試合後にイギリス『BBC』で「選手たちのことを誇りに思う。シティの本拠地に来ることは悲観的なものだ。すべての面でのチャレンジになる」と話し、チームを称えた。 「規律を守り、ハードワークをして、良いフットボールをプレーしなければならない。我々は今日そのようにやった。我々のフットボールが違いになった。素晴らしいパフォーマンスだった。彼らはたくさんのチャンスを与えてはくれないから、決定的にならないといけない。ボールの扱い方に関して落ち着きや成熟さがあった」 「シティを相手にすれば怖気づき、彼らを相手にプレーしたくはないものだ。しかし、彼らを相手に戦わないといけない。彼らはメンタル面やフィジカル面、戦術面のすべてで試練を与えてくる。我々が低調な個所は本当に低調で、しっかりと修正する必要がある。我々は昨年に比べてかなり良いチームになっている。一貫性を見つける必要があるだけだ」