東京盃で重賞連勝のチカッパは１１・４ＪＢＣスプリントか１２・８カペラＳを視野に【次走報】
３日のＪｐｎⅡ東京盃を横山典とのコンビで優勝したチカッパ（牡３・中竹）は、オーナーと相談しながらＪｐｎⅠ・ＪＢＣスプリント（１１月４日＝佐賀１４００メートル）か、ＧⅢカペラＳ（１２月８日＝中山ダート１２００メートル）を目指す。鞍上は未定。４日、管理する中竹調教師が明らかにしたもの。 中竹調教師は「ずいぶん余裕があって、早く抜けると遊ぶ面があるので我慢させて、進路を探すだけという感じでしたね」と重賞連勝を決めた一戦を振り返った。
東スポ競馬編集部
