みんなでボッチャを楽しもう! ミラたんカップ 魚津市
KNB北日本放送
障害がある人もない人も一緒に楽しめるスポーツ、「ボッチャ」の大会がきょう魚津市で開かれています。 4回目となる「ミラたんカップ」はパラリンピックの「ボッチャ」競技に今年のパリ大会を含め4大会連続で出場している魚津市出身の藤井友里子選手を招いて行われています。 ボッチャは、赤と青のボールを投げて白い「ジャックボール」にいかに近づけるかを競うスポーツで体格や体力の違い、障害の有無に関わらず誰もが一緒に楽しめます。 今年の大会は過去最多の40チーム・135人が参加していて、予選から最高齢の86歳と最年少の7歳のチームの直接対決するなど、盛り上がりを見せています。 参加者は、自分のボールがジャックボールに近づくと歓声をあげるなど、楽しい時間を過ごしていました。