エース級64号機は誰の手に?好素性機は平川香織がゲット/ボートレース蒲郡・クイーンズクライマックス
ボートレース蒲郡のPGI「第13回クイーンズクライマックス/G3QCシリーズ」は25日の前検日にエンジン抽選を行った。 ~ ★64号機(2連対率47%) ~ まだVゴールこそ決めていないが、トップクラスに仕上がった回数が4節と最も多い。現時点ではエース級と呼べる逸機。 ~ ★39号機…平川香織(2連対率38%) ~ 2連対率不足のためシリーズ戦回りだが、ポテンシャルはクライマックス戦に入っても勝負になるエンジン ~ ★18号機(2連対率53%) ~ 近況3節で2V。乗り手に恵まれているが、十分な結果も残している。基本は出足寄りだが、行き足からの繋がりも上々。 ~ ◎19号機…(2連対率45%) ~ 秋口からグッと上昇。行き足から伸びがいい。ストレート系統だけでなくバランスも取れるのが長所。 ~ ◎27号機…平田さやか(2連対率42%) ~ 3連続優出1Vと近況絶好調。A1レーサーが乗っての成績だが、ストレートがいいだけに乗り手だけのものではない。 ~ ○14号機…(2連対率43%) ~ 秋口に調子を落としていたが、この2節の伸びは水準以上。特に前走者の宮下元胤はペラを合わせて仕上げていた。 ~ ○16号機…(2連対率43%) ~ 転覆等で一時は減速していたが、気温が冷えて上昇カーブ。初下ろしは良かっただけに回復してきたとみていいだろう。 ~ ○62号機…黒澤めぐみ(2連対率39%) ~ 伸びを求めて特徴が出ていたが、直近2節は特別目立つことがなかった。温水パイプの影響も考えられるだけに要注意。
マクール