松山英樹、東京エレクトロンとスポンサー契約締結「2025年も世界No1を目指して」
東京エレクトロン (TEL、東京都港区、社長:河合利樹)は6日、同日に米男子ゴルフツアー開幕戦を35アンダーの最少記録で優勝し通算11勝目を挙げた松山英樹(32、LEXUS)とスポンサー契約を締結したことを発表した。 【写真を見る】松山英樹、東京エレクトロンとスポンサー契約締結「2025年も世界No1を目指して」 今回の契約について同社は「世界のトッププレイヤーとしてゴルフ界をリードする松山選手に深く共感し、今後の松山選手の活動をサポートさせていただくべく、スポンサー契約の締結に至りました」と経緯を説明。松山は同社を通じて「このたび、世界を代表する企業である東京エレクトロンにスポンサー契約という形でサポートしていただくことになり大変嬉しく思います」とコメントした。 この契約を受け、松山は現地時間2日から行われた米国男子PGAツアー「The Sentry」や同9日から開幕する「ソニーオープン・イン・ハワイ」を皮切りに、左襟に「TEL」のロゴを配した競技用ウェアを着用してプレーする。 【松山英樹選手コメント全文】 このたび、世界を代表する企業である東京エレクトロンにスポンサー契約という形でサポートしていただくことになり大変嬉しく思います。これまで私は、世界の舞台で成長し続けたいという一心で日本を飛び出し、挑戦をしてきました。同じように世界の舞台で「半導体製造」の未来に向けて挑戦を続けている東京エレクトロンの存在は、世界中のトーナメントを闘っていく上で、とても励みになります。2025 年も世界No1を目指して精一杯頑張ります。東京エレクトロンとともに世界中で応援してくださる方々へ夢や希望、感動を与えていきたいと思います。
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