国民民主党・結党大会後に共同代表が会見(全文1)両党合わせて6割程度の参加
衆参両院で何人ずつの参加で、今日の設立大会では何人の参加があったのか
TBS:TBSの【コバヤシ 00:08:03】です。よろしくお願いします。あらためて今回、国民民主党には衆参両院で何名ずつの参加があったのか、また今日の設立大会、何名の参加があったのか教えてください。 玉木:衆議院が、今、手元にあるのは衆議院が39名、参議院が23名です。参加者についてはすいません、ちょっと把握してないので事務方に聞いていただければと思いますが、たくさん、はい。 羽田:どうぞ。
今後、立憲民主党とどのようにこの連携を続けていくのか
東京新聞:こちらです。東京新聞の【ヤマグチ 00:08:43】と申します。よろしくお願いします。今日も多くの議員が離党して、立憲民主党にもうすでに入党届を出された方もいます。質問は、今後、立憲民主党とどのようにこの連携を続けていくのか。またはこれまでの連携と変化があるのかということと、関連してこれまで野党合同ヒアリングということで、6党でかなり政府、政権の追求をしてきましたが、今後のこの連携、どう変わってくるんでしょうか。 大塚:基本的に、今後も連携を図っていくという方針には変わりはありません。6党が、今度は5党になりますけれども、ヒアリングの仕方についてもまた相談はしていきたいというふうに思います。しかし、私たちは新しい政党としてスタートをしたので、より十分に議論をする政党でいたいと思っていますので、連携の仕方とか野党合同ヒアリングの在り方もその点に配慮をしながら、新しい政党としてのカラーを出していきたいと思っています。 羽田:どうぞ。
6月の新潟県知事選への対応について
新潟日報:すいません、新潟日報の【ナガノ00:10:06】と申します。ちょっと個別の選挙で恐縮なんですけれども、6月に新潟県知事選があります。こちらについては辞めた知事が野党系の候補だったということもあって、野党統一候補を模索する動きがありますけれども、野党の力の結集ということをお話ありましたけれども、こちらの選挙への対応についてお考え、どなたでも結構なんですけども。 玉木:【どうしようか 00:10:34】。ぜひ野党の結集が図れるような候補を見つけて、勝ちたいと思いますね。残念ながら野党系というか、負けてしまったというか、辞職されましたんでね。ですから、今度もできるだけ野党が結集できるような候補を見つけて、勝利を得たいと思っております。