池村寛世が「65」で首位タイ発進 石川遼、ソン・ヨンハン、ペ・ヨンジュンら9位
<Shinhan Donghae Open 初日◇5日◇クラブ72CC オーシャンC(韓国)◇7204ヤード・パー72> 池村寛世の“ド派手”パター【写真】 日本、韓国、アジアンツアーの共催大会は第1ラウンドが終了。7アンダー「65」をマークしたオム・ジェウン(韓国)と池村寛世が首位タイ発進となった。 1打差3位にラタノン・ワナスリチャン(タイ)、2打差4位タイには鈴木晃祐、アンソニー・クウェイル(オーストラリア)ら5人。3打差9位タイには石川遼、ソン・ヨンハン、ペ・ヨンジュン(ともに韓国)、河本力ら17人が続いた。 先週今季2勝目を飾った平田憲聖、前回の韓国戦「ハナ銀行 インビテーショナル」を制した小木曽喬、ディフェンディングチャンピオンのコー・グンテク(韓国)は1アンダー・57位タイで2日目に進む。2022年覇者の比嘉一貴は2アンダー・37位タイで初日を終えた。 今季1勝を挙げている木下稜介は過少申告により失格となった。