「金言」「令和の相田みつを」 急に貼紙に目覚めた子どもの言葉が最高のセンス これは家訓にしたい
「次男が急に貼紙に目覚めた」と投稿された奥深い言葉の数々に、「ステキ」「金言」と反響が集まっています。どうかこの気持ちを忘れずに成長して欲しい! 【画像】子どもの貼った他の貼り紙を見る 貼り紙の画像を投稿したのは、X(Twitter)ユーザーのzoooさんです。息子さんがドアや棚などに貼った手描きの貼り紙の写真を披露しています。zoooさんが「家訓にします」という息子さんの言葉は……。
今だから書ける言葉
1枚目の紙に書かれていたのは「へやをあらしません」。しっかりと宣言できるのもステキですが、「せいりせいとん」でも「へやをきれいにする」でもなく、「へやをあらしません」という言葉を選んだワードセンスが最高です。今だから書ける言葉、かもしれません! ほかにも「血がでたらばんそおこうをはりましょう。」や寝室のドアに貼られたと思われる「大人しかはいれません(おこすときいいよ)」と、自分のことだけでなくまわりをしっかり見て書いていることが伺えます。
大人になっても忘れたくない言葉も
息子さんの貼り紙の中には、心がじんわりするものもありました。それは「じんせいわたいせつにね。」という虹色の文字で書かれた言葉。健やかに幸せに過ごすには、「じんせい」を大切に。 大人になると、意識しなくなってしまうことかもしれませんが、あらためて、自分の気持ちや身体を大切にしていきたいと気づかせてくれるステキな言葉です。虹色の文字もいいですし、まさに金言! 息子さんの健やかな成長を願わずにはいられません。 投稿を見た人たちからは「4枚目、鮮やかに彩られた文字で素敵ですね…。幾つになっても、健やかにキラキラな人生を。」「金言が続いていらっしゃる。」「令和の相田みつを」などの反響が寄せられています。 画像提供:zoooさん
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