高尾山ビアマウントとナイトハイクを初体験して、ますます高尾山への愛が深まった
夜の高尾山を歩く
お酒を飲んだ方はリフトには乗れません。暗い山道も危ないので、ケーブルカーを利用して下山しましょう。 カブトムシとかムササビとかいるかなーと子どもたちは楽しみにしていましたが…。残念ながら見つからなかったけど、こんな遅くまで遊べる山は世界を探してもまぁないよねと、ますます高尾山愛が深まったのでした。 ●20:05● いつもの景色とは全然違う夜のケーブルカー駅。最終は21時15分です。 次男はヘッドライトに夢中になり、長男は夜の山道に非日常を感じ。いい気分になったオジサンたちでガヤガヤしているケーブルカーも楽しかった。家族でこんな夜遊び、最高すぎませんか? ●20:16● ライトアップされた夜の清滝駅。 何度行っても飽きないというのが高尾山の魅力です。それというのも「信仰の山」としての文化がしっかりあったり、茶屋や蕎麦屋やビアマウントやグルメが楽しめたり。いろんな側面、目的地があるからよいのですよね。 高尾山ビアマウント、またぜひ行きたいです。すっかりお気に入りのポイントとなりました。高尾山、最高! ◆今回役だったモノ ・ヘッドライト ・虫除け ・タオル(暑い時期は川遊び、寒い時期は足湯で使用) 皆さんも、ぜひいつもとは違う表情の、夜の高尾山を楽しんでくださいね。 私が書きました! 旅のエッセイスト 国井律子 1975年東京生まれ。大学卒業後ラジオレポーターなどを経て二輪雑誌でエッセイスト・デビュー。現在は、オートバイのほか、旅、クルマ(キャンピングカー所有)、自転車、サーフィン(ショートもロングも)、スノーボード、ファミリートレッキングなど多趣味をいかしたエッセイを執筆中。旅が好きなのと同時に、おうちも大好き。家での一番の趣味は収納(整理収納アドバイザー1級資格取得)。いかにラクするか考えること、「時短」という言葉も大好き。嫌いな言葉は「二度手間」。インテリア、ネットショッピング、お取り寄せグルメ・酒、手抜きおつまみ作りに熱心。「痩せたい」というのが口癖。直近は苦手な掃除をがんばっている。飼い犬はボストンテリア。ふたりの男児の母でもある。
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