正月に超大物芸能人を仰天させた陸上女子の事実「それで世界一に?」「えー!」 北口榛花が告白
北口榛花が「さんまのまんま」に出演
2024年パリ五輪の陸上女子やり投げ金メダリストの北口榛花(JAL)が2日、正月恒例の人気番組「さんまのまんま 40周年も笑顔のまんまSP」(フジテレビ系)に出演した。司会のお笑い芸人・明石家さんまを仰天させる事実を告白。「それで世界一になったん?」と驚かせた。 【画像】「それで世界一に?」 北口榛花がさんまのまんまに出演した画像 北口はリボンのついた白い透け感のあるシャツに身を包み、淡い緑のスカートを着て出演。大御所芸能人との共演に持ち前の笑顔を輝かせた。話は今年9月の東京世界陸上に移り、さんまから「小さい頃から世界陸上を見てたんやろ?」と質問。しかし、見ていなかったことを明かした北口は「私、高校からやり投げを始めたので」と説明した。 それまでは水泳やバドミントンに打ちこんでいたことは、陸上ファンにはよく知られたエピソードだ。だが、さんまは驚きのリアクションを見せながら「それで世界一になったん?」と唖然。観覧席からも「えーー!」と声が上がった。バドミントン日本代表の山口茜と対戦したことも明かした北口は「コテンパンにされた。当時から(山口は)スーパースターだったので」と笑った。 番組冒頭では欲しい飲み物を聞かれ、遠慮がちな小さな声で「ウー、ロン茶を……」と希望。さんまから「日本で一番、ウーロン茶の言い方うまいで」と突っ込まれ、「アハハハ!」と笑顔を見せた。やり投げトークで大いに盛り上がり、普段馴染みのない層にも競技の魅力を届ける時間となっていた。
THE ANSWER編集部