そのメイクのままで大丈夫? 30代後半から見直したい5つのルール
【メイクルール3】コンシーラーを塗り広げない
「なるべく残せる素肌は残したほうがフレッシュな印象に仕上がります。補整効果の高い下地や薄づきファンデを塗ったら、コンシーラーは必要な箇所のみブラシで塗って。クマや口の周りのくすみ、口角の陰を明るく整えると品よく仕上がります」 (写真左から) スタンプのようにぽんぽんと肌にのせ、気になる箇所をピンポイントでカバー。アルビオン スタジオ イージータップ 01 1.8g ¥3,300/アルビオン 溶け込むように肌になじむ薄膜コンシーラー。オールアワーズ コンシーラー LC2 15㎖ ¥5,940/イヴ・サンローラン・ボーテ 色むらはもちろん、微細な凹凸もフラットに整える。90%美容成分配合。リアル フローレス ウェイトレス パーフェクティング コンシーラー 1N0 5.4㎖ ¥4,730/ローラ メルシエ ジャパン
【メイクルール4】チークは感じる程度。色の境目を作らない
「大人のチークは、色が見えたらもう塗りすぎだと思います。色は感じる程度が正解。ブラシでしっかり肌になじませて、塗った境目をぼかすことで自然な血色感が生まれます。色みもベージュに少しピンクが入っていたり、オレンジが入ったようなニュアンスカラーがマッチしやすいです」
【メイクルール5】生命力の象徴! 「毛」を整える
「まつげや眉毛は、年齢を重ねると毛量が減ってくるパーツ。逆に、ここがイキイキとツヤめいているとバイタリティを感じさせ、若々しい印象に。眉毛の隙間を埋めたり、まつげのボリュームを足したり、毛を整えてあげましょう」 (写真左から) 伸びるマスカラ液が濃密にフィット。ツヤと透明感のあるまつ毛に。ルナソル フェザリーディファイニングマスカラ 01 ¥4,180(8/9発売)/カネボウ化粧品 均一につくファイバー入り。美容オイルも配合。ラッシュ パワー ハイ ファイ フル ボリューム マスカラ 01 ¥4,950/クリニーク なめらかな描き心地で汗や皮脂、こすれにも強い。エアリーステイ ブロウライナー 06 ¥2,420/ジルスチュアート ビューティ 繊細な線を描ける極細芯。水・汗・皮脂に強いウォータープルーフ処方。スティロ スルスィル オート プレシジョン 164 ¥5,830/シャネル