天神のビル屋上にことしもビアガーデンがオープン! 気温が上がるこれからの季節は食中毒に注意 家庭で簡単にできる対策は 福岡
まずは、買い物から帰ったら肉や魚を置いたままにせず、すぐに冷蔵庫に保管しましょう。 冷蔵庫の中は詰め込みすぎず7割程度にして、温度は冷蔵庫が10度以下、冷凍庫はマイナス15度以下を維持するといいそうです。
生野菜や肉・魚を切るときは、先に野菜を切るようにしましょう。
使ったまな板・包丁などには熱湯をかけて消毒します。布巾もこまめに洗って消毒するのが大切です。
また、食中毒を起こす菌は、加熱不十分で感染するケースがほとんどで、調理の際はしっかり加熱するよう心がけることが重要です。
家庭などで日常、簡単にできる対策をまとめました。 まず、買ってきた肉や魚はすぐに冷蔵庫に保管しましょう。 まな板や包丁は、生野菜と肉・魚を分けて使うのが効果的ですが、どうしても同じものを使う場合は、先に野菜を切ってそのあとに生の肉や魚を切るようにします。 使ったまな板などは、90度以上の熱湯をかけて消毒しましょう。 そして、食べ物は十分に加熱してください。