SAKURA(LE SSERAFIM)が生きていく上で大切にしていること 「『好きだからやる』でいいんじゃないかと」
CHAEWON:たくさんの子役の皆さんと一緒にインターネットカフェでユニークな撮影をしたので、楽しく観てほしいです。 SAKURA:最近、流行っているギャルメイクをしたんですよ。一度やってみたかったのでうれしかったです。 (メンバーたち、頷く) ――「私らしく生きる」というのは、LE SSERAFIMが一貫して主張してきたメッセージだ。5人の「私らしさ」とは何なのか。 SAKURA:私は生きていく上で「ときめき」を大切にしています。「これをやって何の意味があるのか」と深い意味を求めたり、やるべき理由を考えたりするのではなく、「好きだからやる」でいいんじゃないかと。理由をつけると、その理由がなくなった時、やる意味がなくなってしまうと思うので。私がアーティストで居続けているのも「ときめくから」です。 CHAEWON:私は、一度失敗したことでも逃げたり諦めたりするのではなく、何度も挑戦して成功させるのが私らしい姿だと思います。幼い頃はそうではなかったのですが、好きなことに出合って、好きな仕事をして、自然とそういう性格になったようです。 ■「迷走」してわかること EUNCHAE:私を一言で表現すると“のんびりな完璧主義者”です(笑)。基本的にはゆっくりして過ごすのが好きなんですけど、メンバーと出会ってから少し変わりました。今は、一度始めたことは上手くできるようになるまでやろうとするし、満足するまで徹底的に努力する。そんな性格が成長にも繋がっていると思います。 YUNJIN:私は感情の振れ幅がものすごく広い。うれしい時はすごく喜ぶし、悲しい時は思い切り悲しみます。(人生もドラマチックに生きたいタイプ?)そうかもしれません。いろんなことを経験して、学んで、挑戦して、いろんな人に会ってみたい。そんな欲があります。自分の感情を内に隠すのではなくて、創作したり、音楽に落とし込んだり、記録に残したりするのも好きです。 KAZUHA:私は自分の軸がぶれないことが大事だと思っていて。精神的につらいことがあっても、自分がなぜそれをしようと思ったのか、なぜやり遂げたいのかを思い出して、自分が望むゴールに向かってまっすぐ努力する。それが私かなと思います。 SAKURA:KAZUHAは息をするように常に努力をし続けることができる人なので、「私たちも頑張らないと」と、いつも刺激を受けています。 KAZUHA:ありがとうございます。