「突っ込んできた」軽乗用車と除雪車が正面衝突 軽乗用車の44歳の女性が大けが ニセコ町
HTB北海道ニュース
25日あさ、北海道のニセコ町の国道で軽乗用車と除雪車が正面衝突し軽乗用車を運転していた女性が重傷です。 石田優行カメラマン) 「軽乗用者は前方と運転席側側面がぐしゃぐしゃにつぶれています」 午前8時前、ニセコ町元町の国道5号で、軽乗用車と凍結防止剤をまきながら走っていた除雪車が正面衝突しました。 この事故で軽乗用車を運転していた44歳の女性が、大けがをして病院に運ばれました。 現場は片側1車線の見通しの良い直線道路で、当時路面は圧雪状態でした。 警察によりますと、除雪車の助手席に乗っていた男性は「軽乗用車が突っ込んできた」と話しているということです。 警察は、軽乗用車が何らかの理由で対向車線にはみ出したとみて、詳しく調べています。
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