人気YouTuber妻ゆん、出産は「絶対撮りたい」 夫シルクロードが我が子の産声に号泣「穴という穴から水が」
「第17回 ペアレンティングアワード」のインフルエンサー部門を受賞
人気YouTuber・フィッシャーズのシルクロード、ゆんが27日、「第17回 ペアレンティングアワード」のインフルエンサー部門を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。 【動画】「叫んでない人初めて見た」とファン衝撃 人気YouTuber・ゆんの実際の出産シーン 2人は2023年5月に結婚を発表。今年4月に第1子を出産したことを公表した。この日の授賞式は結婚後、夫婦での初の2ショット登壇となった。 出産に立ち会ったというシルクロード。自身は「心配性で不安が大きいタイプ」で、妻が出産のため入院する約1か月前から“入院セット”を用意し、両親学級にも参加して我が子誕生に備えた。YouTuberであるため、出産の様子は「絶対撮りたい」とゆん。撮影可能な病院を選んだという。 シルクロードは「動画撮りたいって言っていたけど『余裕あるかな?』って。現場に着いて僕が緊張しているのに『三脚立てて』って。カメラ3、4台設置して撮りもれがないように確認して用意した」という。ゆんが陣痛中、シルクロードはテニスボールを使って腰をマッサージしていたが「先に僕の足が限界にきちゃって。それを察した妻が『大丈夫? 座ってうよ』って。情けないなって思ってそこからギアを入れた。出産は家族での戦いだなと思いましたね」と回想した。 無事に生まれ、産声を聞いたシルクロードは「妻よりも僕が早く泣きました(笑)」。ゆんは「声を出して泣いていましたね。穴という穴から全部水が出ていましたね。汗もあり鼻水もありダーダーでした」と笑いながら指摘した。続いてゆんは「パパだからこそ何ができるのかすごく考えてくれた。本当にたくさん学んで出産に臨んでくれた。助産師さんやってた? ってくらい全力でやってくれた。共同作業だった」とサポートに感謝した。 同アワードは育児雑誌6誌が出版社の垣根を超えて集結し、今年最も話題を集めたトレンドを「ヒト」「モノ・サービス」「コト」に分けて選出・表彰するもの。日本の子育てをもっと楽しく、自信を持って行えることを目的としている。 「第17回 ペアレンティングアワード」のヒト部門受賞者は下記の通り。 インフルエンサー部門…シルクロード&ゆん ママ部門…柳原可奈子、野々村友紀子 パパ部門…梶裕貴、武田真一 スポーツ部門…文田健一郎(レスリング選手)、戸柱恭孝(プロ野球選手)
ENCOUNT編集部