生源寺龍憲が日本勢最上位34位 香妻陣一朗58位
◇アジアン◇ブラックマウンテン選手権 初日(17日)◇ブラックマウンテンGC (タイ)◇7344yd(パー72) 【画像】LIVのセレモニーがすごすぎる 日本勢5人が参戦するアジアンツアーの新規大会が17日に開幕し、日本ツアーで賞金ランク26位の生源寺龍憲がボギー無し4バーディ「68」で回り、4アンダー34位で日本勢最上位につけた。 今季LIVでルーキーシーズンを戦い終えた香妻陣一朗は6バーディ、3ボギー「69」で3アンダー58位。2022年の日本ツアー賞金王の比嘉一貴も58位の滑り出し。日本ツアー2勝の池村寛世が2アンダー84位、関藤直熙は1オーバー128位で初日を終えた。 「64」の8アンダー首位には2017年日亜共同主管競技「レオパレス21ミャンマーオープン」優勝のトッド・シノット(オーストラリア)ら4人が並んだ。 本大会は賞金総額200万ドル(約3億円)の「インターナショナルシリーズ」第5戦にあたり、次週タイ、翌週インドネシアと続く高額大会3連戦の初戦となる。