【Jリーグ】最新の移籍リスト 東京五輪世代の藤谷壮など新たに12選手が追加
日本サッカー協会(JFA)は24日、最新の移籍リストを公表しました。17日の前回発表時から新たに12名が追加されています。 【画像】川崎フロンターレへ完全移籍が決まった山口瑠伊選手 リストには、所属クラブから契約満了を伝えられたフリー選手が掲載。いずれのクラブも、掲載選手と移籍交渉を行うことができます。 松本山雅FCとの契約が満了となったDF藤谷壮選手は、ヴィッセル神戸のユース出身で、トップチームでもプレーした経歴の持ち主。 また、東京五輪世代として、2017年には堂安律選手(現SCフライブルク)や久保建英選手(現レアル・ソシエダ)らとともにU20ワールドカップにも出場しました。 このほか、鹿島アントラーズをはじめプロ通算14年のキャリアを誇るDF前野貴徳選手も、今季所属した愛媛FCとの契約が満了となり、新たにリストに加わっています。 ▽12月24日に移籍リストに追加されたメンバー 藤谷壮選手(松本山雅FC) 浜名真央選手(松本山雅FC→鈴鹿ポイントゲッターズに期限付移籍中~2025/01/31) 前野貴徳選手(愛媛FC) 大渕来珠選手(V・ファーレン長崎→テゲバジャーロ宮崎期限付移籍中~2025/01/31) 日高慶太選手(FC大阪) 重松健太郎選手(FC大阪→FC琉球期限付移籍中~2025/01/31) 藤田雄士選手(FC大阪) セランテス選手(FC今治) アンジェロッティ選手(FC今治) トーマス モスキオン選手(FC今治) 滝本晴彦選手(FC今治) 松井治輝選手(FC今治→FCマルヤス岡崎期限付移籍中~2025/01/31)