出勤時、毎朝カフェで「コーヒー」をテイクアウトしています。妻に「家からタンブラーに入れて持っていけば?」と言われましたが、そんなに節約になるのでしょうか…?
タンブラーを使うメリット
自分用のタンブラーをまだ持っていない場合は新しく購入する必要があります。スターバックスラテのグランデサイズの量は公式には発表されてないものの、約470mlとされています。 スターバックスのオンラインストアでは473ml前後のサイズのタンブラーが販売されているため、主にグランデサイズの量を飲む場合は473ml以上のサイズを選ぶと良いでしょう。 例えば、「ステンレスTOGOロゴタンブラーマットホワイト473ml」は4100円で販売されており、その他の同サイズ商品も4500円前後で購入できます。金額だけ見ると「高い」と感じるかもしれませんが、タンブラーは使い捨てカップと異なり1度購入すると何度も使用できます。 スターバックスへ持ち込んで注文すると資源節約協力へのお礼として値引きしてもらえるのもうれしいポイントです。
まとめ
本記事では、毎日カフェに行くのをやめて、タンブラーを用意してドリップパックでコーヒーを作って持って行くと節約効果はあるのか解説しました。 タンブラーの購入で一時的に出費が増えたとしても、ドリップパックに変えることで節約につながる可能性があります。ただし、店頭で注文した場合のようにすぐに用意されるわけではなく、自分で作る手間がかかるのも事実です。 特に、カフェ好きの人の場合は全てドリップパックに変えると楽しみがなくなってストレスがたまり、他で散財するなど逆効果になるおそれもあります。無理なく続けるためにも、カフェとドリップパックそれぞれバランスをとりながら工夫してみましょう。 出典 スターバックスコーヒー スターバックスラテ ドトールコーヒーオンラインショップ ドリップカフェ スターバックスコーヒー タンブラー 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部