三浦孝太、”RIZINしばらく出ない”宣言もメイウェザージムへ視察!入門か
大晦日の『RIZIN DECADE』(さいたまスーパーアリーナ)の”雷神番外地”にて、RIZIN MMA特別ルールで1R1分53秒KO負けを喫した三浦孝太(BRAVE)だが、6日SNSで米ラスベガスのメイウェザージムに赴き、ファイティングポーズをアップ。 先日は「RIZINっていう大舞台に自分が立ち続けるのは違う」と一時離れることを示唆していたが、新天地で復活を期すか。 【フォト】三浦がメイウェザージムでファイテイングポーズ!大晦日、顔面ヒザ蹴りで失神負けの瞬間も 三浦は大晦日、BreakingDownの実力者・冨澤大智に顔面ヒザ蹴りで失神KO負けし、今回で3連敗に。試合後インタビューでは「記憶がない」と試合を振り返れないほどのダメージだった。 後日YouTubeでは「今はまだRIZINっていう大舞台に自分が立ち続けるのは、結果も含めて違う。2025年はもう少し自分に見合った大会だったりとかに出場できたら。そういうところでしっかり勝って、またRIZINという舞台に立てたら」と、今はRIZINに上がる権利がないと語っていた。 SNSでは「去年より色々なことに挑戦する!」と書き、5日には米ラスベガスへいる写真をアップ。 なんとチーム・メイウェザーのジム「TMT(ザ・マネーチーム)」ジムのリングに上がり、トレー二ングスペースではファイティングポーズを構えた写真たちをアップした。この日は、私服でグローブ等はつけていない。 他にもモハメド・アリのマネージャーと面会し、なんと「マイク・タイソンとアリのサイン入りグローブをもらった」と記している。 今回は家族旅行とも見られ、投稿では父キングカズや、りさ子夫人も写っており、スタッフらと円卓を囲んでいる写真もあるが、今後の作戦会議なのかもしれない。 メイウェザージムへの入門など、米国でのボクシング関連の修行や展開もあるか。三浦は「どんどん色々な国に行って色々な練習をしたり挑戦してみて、格闘技の実力だったりをもっともっと高めていって、自分にしかできない試合だったりを日本や海外でしていきたい」と意気込んでいた。 ここからの再始動となったら、大きな希望に繋がるだろう。