森且行 自身のドキュメンタリー映画公開を前に本編映像解禁 6色に彩られた星とともにレースに挑む姿
ドキュメンタリー映画「オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版」の公式アカウントが30日、X(旧Twitter)を更新。元SMAPのメンバーで現オートレーサーの森且行(50)の映像を公開した。 【読まれてます】2024年10月28日のランキング(エンタ・ボックス) レース前にそっと目を閉じ、椅子に座って精神統一をする森の姿。時間が来ると塩で体を清め、SMAPのメンバーカラーがあしらわれたヘルメットを被り、オーバル(レースサーキット)へ向かっていく姿が映されている。 森は1988年に結成されたSMAPの元メンバーだが、1996年に突如オートレース選手への転身を発表し、世間を驚かせた。活躍の場を移した森はデビュー戦で勝利し、2年目には新人王戦を制覇している。 デビュー7年目にはG2勝利、13年目にはG1を制覇とキャリアを積み重ねた後、2020年には日本トップクラスのレースである日本選手権オートレースで初優勝を飾ったが、その後のレースで落車、命に関わるほどの大けがを負った。 本作品では、けがを負ってからの3年間や、傷を負ってなおレースに挑もうとする森の思いが描かれる。 ファンからは「公開まで後1ヶ月 日々、初日を楽しみに過ごしています」「長めの映像公開ありがとうございます」と、期待の声が寄せられている。(エンタ・ボックス)