「おいおい、自分が良ければそれでいいのかよ!」電車で見かける、自己中の厄介オジサンのマナー違反はなくならないのか?
電車やバスなど公共交通機関で度々見かける、マナー度外視の迷惑乗客。疲れて帰る途中なんかに遭遇すると最悪ですよね。 電車内でイキるオジサン!がやらかす無自覚な迷惑行為。周りの目を気にしない、「無敵のオジサン」に驚愕。 そこで今回は、電車やバスなどで見かけるマナー違反の乗客を少しでも減らすために、見かけるだけで幻滅する乗車マナー違反をご紹介。 気づかないうちにマナー違反しているということもあるので、ご自身に当てはまっていないかチェックしてみてくださいね。
足を広げて席をガードする人
自分が良ければそれでいいのか。
電車内でよく見かけるマナー違反乗客、一つ目は足を大きく開いて席を占領する人です。足を大きく広げて座る方は男性に多いですが、その理由はどうしてなのでしょうか? 女性よりも体格が大きい分、多少は座る際のスペースを大きくとってしまうのは仕方がないですが、それにしても隣に座るのが困難になってしまうくらい足を広げている人に遭遇すると、席が空いていたとしても座るのをためらってしまいます。 「席に座りたいので、少し足を閉じてもらえますか?」と言うことが出来ればいいのかもしれませんが、混雑している電車内でわざわざ足を過剰に広げている人にそんなことを言う勇気はありませんよね。 足を大きく広げる迷惑な人にはもう少し周りを気遣う心を持ってほしいですね。
荷物を床に置き、通行を妨げる人
こちらも自己中。
続いてのマナー違反乗客は床に荷物を置く人です。電車内が空いているときはまだいいかもしれませんが、問題は混雑時。座席の上の棚に荷物を置けばいいのに、床に置いて通行を妨げるのは迷惑です。 大きいスーツケースなどはしょうがないですが、どう見ても棚に置けるサイズの荷物を床に置かれると余分なスペースをとる他、荷物に引っかかって転んでしまうなど、ケガにもつながりかねません。 大きい荷物を持っているんだから仕方ないという考えで行動するのではなく、荷物が大きいから電車を一本送って車内の中ほどまで進み、棚に置くなどもう少し周囲の人に気を遣って行動しましょう。
満員電車でスマホに夢中な人
そこまでして、何が見たいのか。