【闘病】原因不明の目眩と嘔吐がまさか「多発性硬化症」妊娠中や出産後も再発
【体験者プロフィール】 横道 麻理香 さん 1992年生まれ。夫、長男、長女の4人暮らし。千葉県在住。高校卒業後に目眩や嘔吐といった症状を発症したものの、耳鼻科や神経内科でも原因はわからず。そんな中、原付に乗っているときに巻き込み事故に遭う。その後の診断で、多発性硬化症と判明。それから症状が進行し、24歳でロフストランド杖、29歳で車椅子の生活になる。車椅子になる前に第一子を出産し、2年後には第二子を出産。
【この記事の記事監修医師】 村上 友太 先生(東京予防クリニック) ※先生は記事を監修した医師であり、闘病者の担当医ではありません。
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