ダウンを着たらブサイクに! なんか変だぞ!そんなお悩みに正しいダウンジャケットの改善着こなしを紹介!
もうすぐ本当に寒くなりますね!
これからの寒い季節に必須のアイテムといえば、ダウンジャケット 暖かくて便利なアイテムですけど、なんだか自分には似合わないんだよな。と思う方も多いのではでしょうか? オジサンの通勤時のバックパックはアリ? ナシ? 女性からの回答が意外過ぎるが納得の理由。 ということで今回はそんなお悩みを解決するべく、ダウンコートを着るときにやらかしがちなポイントと解決法を紹介していきたいと思います!
顔が大きいからバランスが悪い
年齢とともに顔の皮膚が下がってきて、顔の面積が大きく見えるようになってくると、以前と同じようなコーデではなんだかチグハグになってしまう。そんな悩みってありますよね。 特にダウンの場合ですと、上半身のボリュームが増すため、顔が大きいとさらに大きく見えてしまっている可能性があります。 そこで選ぶべきアイテムは、フード付きで襟元がしっかりしたダウンジャケット。 実はこれはエビングハウス錯視という目の錯覚を利用したテクニックで、周りに大きなものを置くと中心が小さく見えるのです。 顔が大きい場合は顔の周りにボリュームのあるものを置くと、全体のバランスが良く見えますよ!
大人がするべきダウンコーデがあったのだ!
ダウンを着たときになんだか似合わないなと思う原因の一つは、実は年齢に合っていないコーデをしているからかもしれません。 今まではこれが普通だと思っていたけれど、それは若い頃だけ通用していただけの可能性は高いです。 例えば、ダウンジャケットにシャツにデニムという定番コーデですが、そのどれもがカジュアルアイテムなので野暮ったくみえてしまいます。 ある程度の年齢以上であれば、全体的にカジュアルすぎないように気をつけることが大切です。 黒のダウンジャケットであればインナーも黒を選択することで、落ち着きのあるコーデになります。またボトムスもジョガーパンツやスラックスにすることで大人のコーデになります。 例え、カジュアルなイベントでの服装だとしても、部分部分で落ち着いたアイテムを選ぶことがポイントです。
大人だからこそ選びたいダウンベストの魅力
大人だからこそ似合うダウンベストという選択肢も魅力的です。 秋から春先まで対応できる上に着方次第でオシャレ上級者に見えるので、ダウンに悩みがある方こそ、ぜひ一度試してみてください! 袖がないことでボリュームが抑えられ、さらに同じ色系統だけど素材は違うといった合わせ方をすると、すっきりとした都会的な印象を与えることができます! いかがでしたでしょうか?ダウンになんとなく苦手意識を持っている方にも絶対に似合う一枚というものがあるはずです! 新調する際や久しぶりに押し入れの封印を解くときは意識してみてください! TEXT:FORZA STYLE