【若松ボート(ナイター)一般】佐藤謙史朗 3走目以降は舟券絡みなしだがそろそろ
<29日・若松ボート・5日目> 〈記者コラム・小野亮太郎 恐れオノのく高配当〉 地元の佐藤謙史朗は準進9Rに6号艇で臨んだ。1Mは最内を差したが4着に届かせるのがやっとで、惜しくも準優入りはならなかった。 節間を通して機力は伸び中心にまずまずの手応えをキープした。準進も「足は変わらずいい。伸びだけでなく、リプレーを見ていて出足も悪くないと思う」と足落ちはなかった。 今節は初日1Rの1号艇を任され、しっかり逃げ切って幸先のいいスタートを切ったものの、3走目からは舟券絡みなしと足踏みした。そろそろ豪快な一発を決めてうっぷんを晴らす。 ▼12R 佐藤がセンターから全速戦で台頭。3―461―全。