宇都宮みんみん、大阪点天…キャンプで焼いても美味しいご当地餃子。国井律子のおすすめTOP5とは
とびきりの餃子を外でいただこう
気持ちのいい週末の夕方、ベランダで餃子を焼きました。焼き方は簡単です。料理があまり得意ではないモノグサすぎる私でも、失敗なく美味しくできるというのがポイント(笑)。 ◆我が家の焼き方 (1)よく熱したフライパンに油をひく フライパンはテフロンが効いていた方がくっつきにくく、失敗率がグンと下がります(これ、大事なポイント)。 (2)凍ったままの餃子をフライパンに並べて水を注ぐ 並べたあと、餃子が半分隠れるくらいまで水を注ぎ、蓋をします。そのあとは強火で。焼きむらのないよう、たまにフライパンを揺らしてくださいねー。 (3)水分がなくなるまで蒸し焼き 仕上げにごま油を少々流し入れて、焦げ目が付いたらできあがりです。 フライパンに手を伸ばして、好きなだけ食べましょう! ◆お酒と餃子に合うおすすめの簡単サイドディッシュ2品 1.ローストビーフサラダ 洗ったベビーリーフを水切り。買ってきたローストビーフを載せて、唯一の手作りは「玉ねぎのマリネ」。それにケッパーを散らしただけのサラダです。 2.鴨の燻製とチーズ盛り合わせ 餃子って、ビールはもちろん、ハイボール、シャンパン、そして赤ワイン。もちろん白ワインも。どんなお酒でもどんどん進む魔法の食べ物だと思います(笑)。 あっという間に5人前30個がペロリと家族の胃袋に収まったのでした。 皆さんはどこのご当地餃子が好きですか? どのように食べますか? サイドディッシュやお酒はなんでしょう。 よそのお宅の餃子事情、気になりますねー(笑)。 私が書きました! 旅のエッセイスト 国井律子 1975年東京生まれ。大学卒業後ラジオレポーターなどを経て二輪雑誌でエッセイスト・デビュー。現在は、オートバイのほか、旅、クルマ(キャンピングカー所有)、自転車、サーフィン(ショートもロングも)、スノーボード、ファミリートレッキングなど多趣味をいかしたエッセイを執筆中。旅が好きなのと同時に、おうちも大好き。家での一番の趣味は収納(整理収納アドバイザー1級資格取得)。いかにラクするか考えること、「時短」という言葉も大好き。嫌いな言葉は「二度手間」。インテリア、ネットショッピング、お取り寄せグルメ・酒、手抜きおつまみ作りに熱心。「痩せたい」というのが口癖。直近は苦手な掃除をがんばっている。飼い犬はボストンテリア。ふたりの男児の母でもある。
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