ワンストップビジネスセンターとCarstayがバンライフなリモートワーCarを共同開発! カーシェアリングサービスがスタート
クルマを働く・遊ぶ・暮らしの拠点とするバンライフを提案
ワンストップビジネスセンターは2010年より、バーチャルオフィス事業を展開しており、新型コロナウイルス感染拡大以降、働く場所を選ばないワークスタイルが支持されるなか、同社のバーチャルオフィスの利用者数が増加。会員の多くは起業家、スタートアップで働く場所を自由に選択できるプラットフォームとして期待されています。 Carstayは、「誰もが好きな時に、好きな場所で、好きな人と過ごせる世界をつくる」という基本理念/ミッションを掲げ、クルマを通じた旅や暮らしにより“人生を豊かにする”ことを目的として、荷台スペースが広い“バン”を家やオフィスのように作り変え、クルマを働く・遊ぶ・暮らしの拠点とする新たな“ライフ”スタイル「バンライフ」を推進していることから、両者の事業とミッションが合致。両者の基本理念を盛り込んだ車両であるリモートワーCarの共同開発が行われました。
最大5名までの乗車・就寝が可能
なお、リモートワーCarの利用は、Carstayのキャンピングカーのカーシェアリングのウェブサイトから予約することが可能。Starlinkのレンタル方法は、ワンストップビジネスセンターの契約名義と登録メールアドレスを記入して、問い合わせしてください。 また、想定利用人数は2名推奨となり、乗車可能人数は5名までとなり家族での利用も可能(5人就寝可/大人4名+子ども1名)。主な装備は、スライド型ソファベッド/エアコン/FFヒーター/サブバッテリーシステム/シンクなどの、キャンピングカーの基本装備が揃っています。 もちろんリモートワーク用の設備として、執務に適したデスク(W135cm×D40cm×H71cm、W71cm×D40cm×H71cm)/可動型サブモニター(23.8インチ)/開放感のあるポップアップルーフ/備え付けのソファベッドのほかワークチェアを別途設置され、自由に旅しながら働ける“動くオフィス兼ホテル”として、仕事と旅を両立できるカーシェアリングサービスとして期待が高まります。
ソトラバ編集部