【中京5R・新馬戦】ジーティーアダマン、逃げ切り勝利 松山「これからまだまだ良くなる」成長に期待
◇5日 3歳新馬戦(中京5R・芝2000メートル) 2番人気のジーティーアダマン(牡3歳、父ルーラーシップ、母カウニスクッカ、栗東・上村)が、好スタートからハナを切ると、直線の坂を上がってから、もうひと伸びして逃げ切り勝ちを飾った。 松山は「調教では緩さを感じたので使いつつだと思っていましたが、返し馬での芝の走りが良かったです。道中物見しながらでしたが、最後は力強かったですし、これからまだまだ良くなると思います」と笑顔で話していた。
中日スポーツ