【間宮祥太朗&田中樹】30歳って人生の節目? それともただの過程?『劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵』インタビュー
幾多の死闘を経て築かれた友情は、決して揺るがない!
あらゆる欲望をかなえる99本の“悪魔の鍵”をめぐって繰り広げられる究極のデスゲームに挑む複雑な人間模様をスリリングに描いた人気TVドラマ『ACMA:GAME(アクマゲーム)』。その完結編として、ハロウィン直前の10月25日(金)に公開される『劇場版 ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵』に出演している俳優・間宮祥太朗さんとアイドル・田中 樹さんをキャッチ! 半年間におよぶ撮影期間を経て、名実ともに大親友となったふたりに、作品の見どころや人生観を聞きました。
命懸けの超極限デスゲーム! 『ACMA:GAME』とは
『ACMA:GAME』は、『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された大ヒットコミック『ACMA:GAME』が原作。この世のすべてを手にすることができるとされる99本の“悪魔の鍵”をめぐって、悪魔の能力を駆使して戦う人間たちが究極のデスゲームに挑みます。予測不能なストーリー展開とVFXを駆使したビジュアルで凄絶な頭脳バトルを描いたTVドラマが大きな話題となり、今年6月に終了したばかり。その興奮が冷めやらぬまま、集大成となる完結編が映画になりました!
『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』キービジュアル ©2024劇場版『ACMA:GAME』製作委員会 ©メーブ・恵広史/講談社 映画では、“最後の鍵”をめぐる最終決戦が描かれます。主人公・織田照朝(おだ・てるあさ)を間宮祥太朗さん、照朝の親友でありライバルの斉藤 初(さいとう・うい)を田中 樹さんが演じます。そのほか、照朝の幼なじみである眞鍋悠季(まなべ・ゆうき)を古川琴音さん、天才ギャンブラーの上杉潜夜(うえすぎ・せんや)を竜星 涼さんが熱演。
©2024劇場版『ACMA:GAME』製作委員会 ©メーブ・恵広史/講談社 謎の組織・グングニルに父を殺された照朝は、99本の“悪魔の鍵”をすべて破壊するため、父の残した言葉を手がかりに、鍵集めの旅を続けています。そんな照朝の前に現れる新たな敵は、謎の新興宗教団体を運営する兄と、人の心を読む力を持つ妹のきょうだい。そして99本目の鍵を持つ父の仇・崩心(ほうしん)。照朝は、親友の初と悠季、そして仲間となった潜夜や、式部 紫(しきべ・ゆかり)とともに、命懸けで新たな最終決戦に臨みます。