【また物議】ヘンリー王子、病気のチャールズ国王面会の“本当の目的”は「王室への一時復帰」⁉一方、カナダでの“ラブラブ報道”に批判殺到「わざとらしい“イチャイチャ”に見えた」夫妻を巡るゴタゴタの内幕を独自解説
英「デイリー・エクスプレス」によると、「メーガン妃は5月にロンドンで開催される『インビクタス・ゲーム』の10周年を祝うため、イギリスを訪れる可能性がある」と報じています。ヘンリー王子は家族全員で参加することを希望していて、関係者は「家族の絆の強さをアピールし、他のロイヤルファミリーとの関係修復を図ることが重要となる」と指摘しています。
一方、メーガン妃はイギリスを訪問することに乗り気ではなく、不安を抱いているようです。2022年9月に行われたエリザベス女王の葬儀以来イギリスを訪問しておらず、伝記本『エンドゲーム』の中で「二度とイギリスには足を踏み入れたくない」と明言しています。 Q.ヘンリー王子夫妻は『インビクタス・ゲーム』にすごく力を入れているので、本来ならセレブとして行くべきイベントですよね? (多賀さん) 「『ブーイングがあるのでは』と懸念しているのでしょう。エリザベス女王の葬儀の際、セントポール寺院で階段を下りるときに、かなりのブーイングが聞こえてきましたから」
メーガン妃、イメチェンの理由は「ライバル意識」?“王室ブランド”を都合良く利用する姿勢健在に「公務に復帰できないのは、そこ」
2月14日~16日まで、カナダを訪れていたヘンリー王子夫妻。仲良く手を繋いだり腕を組んだりする姿が見られましたが、その“ラブラブ”ぶりに批判の声が。多賀さんは、「チャールズ国王とキャサリン皇太子妃が病気の中で、不仲報道を吹き飛ばすためかのような、わざとらしい“イチャイチャ”に見えた」と話しています。
また、メーガン妃は髪形を“イメチェン”し、『暗めのチョコレートブラウン』から『温かみのある栗色が混ざったようなブラウン』に。多賀さんによると、「キャサリン皇太子妃が長期療養中で、一切表には出て来られない状況にあるということで、メーガンさんとしては『いよいよ、私の出番だ』と、『それなら、私がキャサリン皇太子妃』と言わんばかりに、髪形・ヘアカラーもキャサリン皇太子妃に似ている」と、長期療養中のキャサリン皇太子妃を意識したイメージチェンジではないかと指摘しています。 Q.キャサリン皇太子妃への対抗意識なのですか? (多賀さん) 「非常にライバル意識の強い方ですので、キャサリン皇太子妃が不在の間に『存在感を増そう』と、よく出られています」 (デーブさん) 「今、メーガン妃が活発に動いているのは、それだと思います。キャサリン皇太子妃が復帰すると話題になりますから、今は“やり放題”の状態になっています」
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