パセオ フラワーアレンジメントなどで使用 桐箱の種類を拡充 高級感演出で引き合い
フラワーアレンジメント用容器の企画開発、卸などを手掛けるPaseo(パセオ、本社名古屋市中区松原2の2の33、飯田章貴社長、電話052・323・3523)は9月、フラワーアレンジメントなどで使用する桐箱の種類を拡充する。桐箱は、紙の化粧箱と同程度の値段で高級感を演出できるため花店などから引き合いが多かった。顧客の声を取り入れ、スタンド付きのタイプやほこり防止のアクリル窓付きのタイプなど15種類を新たに投入、全24アイテムで展開する。