「好調なだけに痛い…」前節ハットトリックの“得点源”が右足首三角靭帯部分損傷で離脱。相次ぐ負傷者にファンも心配の声|フットサル
11月27日、バサジィ大分は高溝黎磨の負傷を発表した。 【映像】Fリーグが誇る“最強”GK先制点の瞬間
第15節には、Fリーグで自身初のハットトリックを達成
高溝は、11月24日に行われたしながわシティ戦にて、第2ピリオド22分に相手選手と接触し負傷。一度ベンチに下がって治療を受けたのち、ピッチに戻って1試合を戦い切ったものの、右足首三角靭帯の部分損傷と診断された。全治は約3週間から4週間が見込まれている。 大分加入3年目を戦う高溝は、11月16日に行われた湘南ベルマーレ戦で、自身初のハットトリックを達成したばかり。ファン・サポーターはSNSにて「長期ではないにしろ、好調だっただけに痛い…」と心配と共に、貴重な得点源の離脱に本音を漏らした。 ■高溝黎磨選手の負傷について(クラブ公式HPより) 高溝黎磨選手が11月24日(日)しながわシティ戦において負傷し、下記の通り診断されたことをお知らせ致します。 No.18 高溝 黎磨 選手 ■プロフィール ポジション :FP 生年月日 :1994年4月23日 身長/体重 : 170cm/66kg ■診断名 右足首三角靭帯部分損傷 ■全治 約3~4週